2009/10/3
エクステリア・外構工事が始まって~完成
スッテップ1 誰に頼もう
・依頼先を決めましょう。エクステリア作りはパートナー選びからはじまります。
ポイント
・新築の場合はエクステリア・外構工事もいっしょに考えましょう。
建物作りの後に外構工事を着手するとコストが高くなる場合があるので要注意。
・リフォームは配置図、平面図、立面図を用意して。
測量など必要な情報が載っているので後々の作業がスムーズに進みます。
ステップ2 何を伝える?
作りたいイメージをしっかりと意思表示
・あまり専門知識がないしなぁ・・・・・・
エクステリア・外構工事に何も専門知識はいりません。つくりたいイメージをいえば
当社ならあなたの理想をきっとかたちにします。雑誌の写真でも大丈夫です。
・エクステリア・外構工事のチェック
□予算は?
□車は何台?
□植えたい樹木・花
□高低差は?
□自転車置き場は必要?
□照明・物置は?
□車いすはつかいますか?
□ペットはいますか?
□場所はどんな地区か?(外構のブロック塀等規制のあるところか)
□隣地や道路について(特に境界線)
ポイント
・まずは会話からスタート、雑談も重要です。
発想の糸口は、意外に雑談の中から発見できることもあります。
・打ち合わせは現場をみながら
道路や日当たり、隣地との距離がわかるので、打ち合わせは現地を見ながらしましょう。
ステップ3 プランを見る
図面と見積書が提示されます。
・うん?何が書いているかわからないぞ!
依頼したイメージが平面図・立面図・イメージパースとなって提示されます。
わからないことはどんどん質問しましょう。
場所によっては費用の違いがでます。
特に高低差のある現場や狭い路地などでは運搬費等が割高になります。
ポイント
・見積りを数社に依頼する場合、費用の話はきっちりと!
見積り項目に各社違いがあるケースもありますので、きちんと確認しましょう。
・排水管・配線位置は要チェック!
コンクリート打ちの後からの変更はコストもかかりますので、しっかりチェック!
ステップ5 施工がはじまる
・現場にはこまめに足を運ぶべし!
いよいよ職人さんたちによる工事がスタート。現場はおまかせではなく
こまめにチェック!
ポイント
・窓口はひとつにしないとトラブルのもと
職人さんに直接依頼はNG!
現場でついつい直接変更をお願いしがちですが、これはトラブルのもと。
窓口はひとつ、これが鉄則です。
ステップ5 完成!その後は
住み始めた後もチェックしましょう。
・やっと完成!後は植栽へ散水や、エクステリアのお手入れに注意して
楽しいエクステリアライフをエンジョイしましょう!