外構工事のバリヤフリー|デザイン
2010/1/30今回は、外構にバリヤフリーを取り入れたデザインのご紹介を致します。
右側を専用車庫にし、左側をバリヤフリー車庫にしました。これなら、スロープ
の幅をかえることにより、用途変更も可能なので自由度があります。
門柱が邪魔なら、建物近くに寄せたり、機能門柱にすることも可能です。
これは、敷地が限られたスペースしかなく車庫と自転車置き場を確保するために
スロープを右側に寄せました。手すりも設け、安全性も確保しています。スリットの
縦格子は、道路にそのまま車いすなどがすべり落ちない為と半目隠しを入れ視線
を和らげるためのデザインです。
上記の写真のような手すりがあります。この写真は三協立山アルミのエクステリア商品です。
将来の家族構成や今後のことも考え是非、バリヤフリー外構を取り入れてみてはいかがでしょ
うか?