エクステリアのリフォームその4
2009/10/26 (月) Posted in エクステリア・外構工事の裏話,ライフスタイルに合わせた外構の変化
Q1 オープンスタイルのエクステリア/外構にしたいんですが?
A フォーカルポイントでメリハリをつけプライベート空間は視線をさえぎる工夫を!
ライフスタイルの変化とともに、今まで塀や植栽に囲まれていた外まわりをオープンスライルに、
あるいわ逆にしたいと言った要望もあります。外構をクローズ~オープンにする場合、それまで
外から見えなかったプライベート空間は、植栽や目隠しする必要があります。また、フォーカル
ポイントをつくってデザインにメリハリをつけないと、締りがなくなるので気をつけましょう。
オープン外構~クローズ外構の場合は、日当たりや風通しが悪くなったり、圧迫感を感じさせ
ないように注意が必要です。そのためにスリットや窓、重ね壁を設けるなどして、完全に閉鎖
しきらない工夫が必要です。
狭い庭を広く
曲線のアプローチを設けることで、テラスがより奥まった印象になり、オープンなのに奥のほう
は落ちついた雰囲気になります。
次回また、この続きをします。
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