外構・エクステリアの施工事例(その2)

2012/2/16 (木) Posted in 外構お役立ち情報,
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外構・エクステリアの施工事例の第2弾です。

前回の外構・エクステリアの施工事例←記事。参照してください。

バリアフリーを意識した外構工事

バリアフリー外構

高低差のある外構工事で、セミオープンな外構ですが、将来のことを考えてのバリアフリー仕様になっています。

スロープ部分にも車が止まれるように勾配をとっています。毎日の事だからこそ、スペースを取ってでも設けたいところです。

全体的に、ナチュラルなスタイルです。

三協立山アルミのマイリッシュ門扉に縦格子のスリットや機能門柱で統一感が出ていると思います。

ブロック施工状況

高低差がある場合に、どうしても土留めはきちんとしておきたいところです。基礎コンクリートの厚み・幅はもちろんきちんと確保し、L字にきちんと鉄筋を加工しています。

やはり、一番大事な部分ですので土圧などで傾か向かないようにし、安心安全な外構にする必要があると思います。きちんとすればその分コストがかかりますので、見積もりが安いからっと言って施工で手抜きをされないためにも、このあたりはチェックが必要です。

シンプルモダンな外構

外構工事全体写真 曲線的なアプローチ

一番目を引くのは曲線がきれいなアプローチ部分ですが、これは、レンガで縁取りその中にスタンプコンクリーを施工しています。白とステン色を基調にした代表的なシンプルモダン外構です。

カーポートは三協立山アルミのMシェードの2台用です。トラス屋根が特徴で、強度面でも申し分のないカーポートです。実際に真近でみるとすごく素敵です。広い場所だけではなく、通常の場所でも、アウトドアリビングとして、またもう一つのお庭として利用することができます。

そして、曲線マジックとよく言いますが、アプローチに曲線が入ると素敵に見えますね。

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