跳ね上げ門扉などの設置(車庫前)

2011/12/14 (水) Posted in 外構お役立ち情報,
Share on Facebook
LINEで送る

外構工事も追い込みになってきましたが、年内に工事が終わるように大慌て中です。霜も降りる時期なのでコンクリート打設時は、気を付けないといけません。

クローズド外構における車庫前などのエクステリア選びを考えることが多いのですが、立地条件などや高低差に応じて考えることが多いのですが、指定の材料を言われこまることがあります。

跳ね上げ門扉(オーバーゲート)は、敷地内の1mぐらい入ったところに柱がくるので、奥行きがないと取り付けができません。

そして、高低差があまりにもありすぎると取り付けができないこともありますが、電動タイプもあり簡単にリモコンで開け閉めできるということで人気もあります。

モーターがつくので、どんなエクステリア商品でも電動タイプになると値段が急に高くなります。

引き戸タイプもあるのですが、電動タイプになると間口の幅が狭くなるので、2台用には対応ができなくなります。

そして、設置条件も厳しくなり、水平でなければならないため高低差のあるところでは、1mぐらい敷地内に入れ施工しなくてはいけないので、住宅の計画の時に考えておかなければ、設置ができても車が止まらないということにもなりかねません。

アコーディオン(カーテンゲート)などは、主流でよく見かけるものですが、価格もお手頃で設置条件に対応する商品があるので人気が高いのではないかと思います。

ですが、最近ではオープン外構などが多くあまり紹介したエクステリア商品があまり出なくなってきたいますが、今後、防犯や小さなお子様がいらっしゃるお宅などの外構リフォームなどで取り付ける機会も増えました。

オープンスタイルだとあとでこうしたいというような要望が増えてくるので、最初の外構工事の時に施工した方が安い場合が多いです。

跳ね上げ門扉など車庫前ゲートは、設置場所に応じてつけれるものとそうでないものがあります。

You must be logged in to post a comment.