外構のセキュリティは大丈夫?
2010/12/20 (月) Posted in 外構工事スタッフの雑談,, エクステリア・外構工事の裏話,, エクステリア・外構工事日誌,, 外構お役立ち情報,年末になると、ひったくりや泥棒・オレオレ詐欺など
いろんな手口でお金を騙したり、盗んだり、泥棒が増える時期ですが
あなたの住まいは安全ですか?
今や防犯は身近な問題です。
生活の中の防犯は、なんの前ぶれもなく突然身に降りかかってくるものです。ここ数年、
防犯の対象は独居高齢者の増加などを背景に、ますます個人に向けられてきています。
特にここ数年は、ピッキング窃盗や不正侵入が急増している一方検挙率は下がってきて
いるのが現状です。
カギをしっかりかけ、火の元に気をつければよいという時代は終わり、いかにして住宅を
犯罪から守るかが重要なテーマになってきました。
泥棒にねらわれやすい住まいとは?
1.周辺の人通りが少なく暗い通りに面している・・・人目につかないため侵入しやすい。
2.外構がなく敷地内や家の中がまるみえ・・・侵入しやすく、逃げやすい。
3.街路樹が多く周辺の見通しが悪い・・・隠れるところがいっぱいある。
4.コンクリート造りの高い塀で内部の様子が見えない・・・安全に思われ してしまえば見つかりにくい。
つまり、住宅を狙う泥棒は、侵入しやすい物件を選びます。そこで、泥棒が敬遠する外構
づくりが、犯罪を未然に防ぐ第一歩になります。
泥棒はこんな住まいを嫌います。
1.番犬を飼っている
2.敷地内を見通せる塀や生垣
3.防犯設備が設置してある
4.砂利敷きの外構
5.鍵のつくりが複雑
つまり泥棒は光や音が大の苦手!そこでセキュリティエクステリアで防犯効果の高い
外構づくりを提案します。
電気錠付き門扉のセキュリティ仕様と人感センサー付き照明でダブルガード
侵入者を光と音で威嚇。
形状フェンス
荷重検知機能を標準装備した三協立山アルミの庭用心フェンスや既存形状フェンス用の
荷重検知部材の装備。
塀対応
塀に取り付け可能な荷重検知機能が付いた塀取りつけユニットの取り付け
視覚と心理の両面から侵入者を抑制
フェンス上部に剣先ユニットを設置することで視覚と心理の両面から侵入行為を抑制し、侵入
をためらわせる。
ピッキングに強い
手動タイプはピッキングに強く三協立山アルミは高性能シリンダー錠を装備。
引戸門扉・スライディングゲートは車の盗難防止に効果的です。
その他、セキュリティ機能等のご相談は無料で行っていますのでお気軽にお問い合わせください。
You must be logged in to post a comment.