証拠隠滅|外構工事における障害物
2009/7/28 (火) Posted in 外構工事スタッフの雑談,オシッコもらしの天ちゃんは
自分が粗相した場所を隠そうとして
舐めて証拠隠滅をしてる所を発見
気持ち良さそうに
寝ているところを
邪魔しちゃったのよ~
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外構工事における障害物で特に多いのが、建物から出て来る桝や配管です。建物を建てると同時に外構プランを考えていれば、給排水設備のことも考えながらできます。
しかし、建物が建った後に良く外構工事の打ち合わせをすると制限や移設が出て余計な費用が掛ってしまいます。
後は、電柱ですが、敷地内でもブロック塀が出来る内側なら良いのですが、外ならブロック塀を避けながら施工しなくてはいけません。
その他に、あまりにも建物の地盤を上げ過ぎた場合です。建物の時に残土処分を無くすようにした場合、費用が安くなると思いますが、外構工事の時にその分の費用がかかります。
しかも、階段や土留めなどが出来るのですが、擁壁になる場合もあります。将来設計でのバリアフリーにすることも困難になりますので、そのあたりを考慮して建物を考えた方が良いと思います。
それから、隣地との境のブロックですが、控えブロックや古く傾いている塀などが良くありますが、住宅が完成した後での補修工事は困難になり(できません)ますので、建てる前に工事をするようにした方が良いです。
敷地が狭い場合に建物の地盤が高いと深基礎になっていないと、そこにブロックなどをする必要がでてくるのですが、配管などがあり外構が困難になる場合もありますので、外構工事の打ち合わせを早めにすることをお薦め致します。
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