ガーデニング|サツキツツジ
2010/6/6 (日) Posted in ガーデニング情報,サツキツツジ
ツツジ科
常緑広葉樹
枝は下部から多数分岐し、その枝に葉が密生する。
幼枝には赤褐色の剛毛が密生する。
初夏の6月頃、一般に紅紫色の花が咲く。
葉は冬の寒さにあうと紫橙色に変わる。
■利用
公園・緑地、庭園、建物周り、工場、道路、花木、根締め、刈込、ボーダーなど。
■特性
生長は早い。萌芽・復元性あり。
アドバイス
●花付きを良くするには、花後に刈込む。
●花色や花型の変化が多いが、一般的には紅紫色一重咲きの品種オオサカズキ(大盃)が
多く生産されている。
●移植は容易。
●挿木。
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